先人の話

昭和30年初頭にロープウェイを計画し、その36年に本当にロープウェイを作った方々の話を聞いて驚きました。
その頃は、道路も整備されず、誰が山奥までロープウェイに乗りに来るのか考えていたのか不思議でした。
深く聞いてみると観光目的より山を越えて仕事に行くのが目的だったようです。
その時代時代に目的がありました。
今では、そのロープウェイも観光目的で日々活躍しています。
先人は、目的の為に人間の底力を精一杯出し切り、次の時代に役立つ仕事をしていた様子を聞き、この大蔵経寺山ロープウェイ計画も次世代に役立つ物になればと思います。
山梨県はもちろん市町村、そして個人個人の理解と協力をお願いいたします。

◆お問い合わせ&ご意見は、このフォームよりお願い致します♪